大勢の人が使用するトイレにある 手洗いの水栓。
ほとんどが自動水栓になっています。
今まで手動だった場所でも 新型コロナウイルス拡大後は
自動水栓に変えているところが多くなりました。
今から40年ぐらい前に 自動水栓が発売し始めたらしいのですが
その頃は、「節水」がキーワード。
もちろん、今でも 節水も兼ね備えていますが
人々の関心は「非接触」という点に 向いているようです。
一般家庭で使用する水栓も タッチレス水栓の商品が
多く発売されるようになりました。
器具のタッチレス化が あらゆるところで
進んでいることに 気づかされます。(C)