大阪・関西万博まで あと1,000日だそうです。
先日 会場のシンボルである大屋根(リング)の新パース図が
公開されました。
この大屋根は 世界最大級の木造建築物となるようです。
最近、このような木造での大きな建築の話題を多く目にします。
新国立競技場の47都道府県の木材を利用した軒庇は、
有名なところです。
新しい建物は、木造との混構造などになっているものが
目につきます。
なかには 純木造でできた11階建てのビルも建築されるなど
木を使用することの 研究・開発・技術には
とても驚いています。
難しいことはわかりませんが
やはり 木のぬくもりは いいものです。
森林浴が気持ちがいいと感じるように
木で作られたものの中で生活するのは
人にとって、プラスのあたたかみを得ることに
繋がるのではないかと 思います。
森林が身近にあって
木の家で生活している自分は
心地よい環境にいるのだなと
改めて感じます(C)