自分は今、何時?

新年度が始まり半月が経ちました。

一年前に比べて心も体もずいぶん成長した子どもたち。
一年前に比べて確実に衰えている自身の体力と若さ。
人はいつから衰えていくのだろう。
人の最盛期はいつだろうと、ふと思いました。

人生80年として考えて、1日24時間を1つの人生と考えれば私は今、午後1時頃。
一服してさあ午後から頑張っていこうか。というところだろうか。
50歳が15時頃で、もうひと頑張り。
60歳が18時頃で、ひとまずお疲れ様。
70歳の21時頃まで残業する(働く)人もいれば
夕方からは趣味をたしなみ、ゆったりと過ごす人もいるだろう。

子どもが進路で悩んだとき、
『まだまだ早朝、一日が始まったばかり。これからなんだから。』
と応援してみたり、
妹が30歳の誕生日に、この歳になって自分は何もできないと言えば
『今、始業時間なんだから、今からできるようになるんだよ』
と励ますこともあった。

午前中にやり残したこと、出来なかったことも
今から挽回すればまだ間に合う時間(歳)でもある。
やりたかったこと、やり残したと後悔しないように、日々楽しんでいきたい。(M)

バーチャルショールーム

春になり、お部屋の模様替えやリフォームに最適な季節となりました。
お部屋のイメージを変えるなら、壁紙のリフォームはいかがでしょうか。
壁紙は面積も多くお部屋のイメージがガラッと変わりやすい部位です。

以前は無難な「白い壁紙」が選ばれることが多かったのですが
最近では「色や模様の壁紙」も人気です。
ですが、いざ色や模様入りのものを選ぶとなるとイメージがわきにくいものです。

そんな時は「株式会社サンゲツ」のホームページにある
「品川ショールーム(おうちで360°ショールーム体感)」
の「バーチャルショールーム」がおすすめです。

カタログでは壁紙が4~5㎝角の見本になっているので
実際に貼った時にどう見えるのか想像しにくいのですが
「バーチャルショールーム」なら、気になった壁紙の「〇マーク」をクリックすると
壁紙の品番、単価、説明等を簡単に見ることができます。

コンセプトごとの小さな部屋がいくつかあり
壁や天井がセンス良くコーディネートされているため
最旬な流行そのままの組み合わせを選ぶこともできます。

今までは、三重県にショールームが無いため
大阪か名古屋まで足を運ばないとイメージできませんでしたが
「バーチャルショールーム」なら自宅でゆっくりと見ることができます。

(もちろん、あくまでもバーチャルのため
実際の色や模様はカタログの色見本で、きちんと確認してみてくださいね。)
リフォーム等で壁紙選びに迷ったら、ぜひ覗いてみてください。
(Y)

ホームページはこちら→「株式会社サンゲツ

桜の季節

桜が 満開です。

今日は 市内の小中学校では入学式や始業式が行われています。
青空と桜に包まれ 新たなスタートに
ワクワクしている子どもたちが 目に浮かびます。

大人である私たちも
この桜の季節に 新たな気持ちで
新年度をスタートさせたいと思います。

平和な日常に感謝して。(C)

花粉

3月に入り、暖かな日も増えて、梅の花も満開で気持ちのよい季節になりました。
桜の開花のニュースも全国でちらほら聞かれるようになりました。

すでに私は、花粉症の季節を迎えていますが、
コロナ禍でのマスク生活もすっかり定着しているためか、
目や鼻の花粉症の症状は前よりも落ち着いているように思います。
しかし、マスクで覆われていない部分のかゆみと肌荒れが私の最近の悩みです。
おそらく花粉や黄砂が肌に付着して刺激しているのでしょう。

花粉だけでなく季節の変わり目の寒暖差によっても肌はストレスを受けやすいでしょうし、
これ以上の悪化を防ぐべく、外から帰ったらすぐに洗顔をして、
保湿重視のスキンケアを心がけて
肌のバリア機能を高めていけたらと思います。(E)

 

りんご

我が家ではりんごのおいしい時期になると、
まとめて買って少しずつ、いただいています。
ただ、「りんご、むいてー」と言われると
手間がかかる(面倒くさい)ので
(いつもの切り方は皮をむいたくし形)
自分でやってよー、と言いたくなります。

そんな時にスターカットという切り方があることを知りました。
りんごを横に置いて、丸ごとスライスする切り方ですが、
早速やってみたら、くし形に切るより早いし楽。
皮をむかないでそのまま食べても実の面積に対して皮が少ないので食べやすい。
手でつかんで食べる私には、落とす心配がない!という利点ばかり。
皮にも栄養があるので、主婦としては食べてもらいたいですし
何より、皮や芯の捨てる部分が圧倒的に少ないのでエコ。

ただ、しばらくスターカットでりんごを出していたら、
スイカのような食べ方(身の部分だけ食べて皮を残す)になっていました。
我が家はりんごの皮つきは、いまいちのようでした。(T)

奥が深い収納

先日、自宅のキッチン収納を一新しました。
高さも奥行も色もバラバラで統一感のなかった3台の棚を捨てて、
一つの家電収納カウンターに取替えました。

私自身背が低いので、
上部の収納棚やカウンターの高さ、奥行は店頭でよく見て購入したつもりでしたが、
使い始めると若干高い。
お店では靴を履いてみて回っていたのですが、
実際は靴を脱いだ状態で使うのでそのせいかも。

お客様にキッチンカウンターの高さなど聞かれた際には説明しているのに、
いざ自分事となるとデザインや色、引き出しの深さなどが気になり、すっかり忘れていました。

上部収納の一番上の段はやはり手が届かないので、
収納ケースを並べて取り出すようにしたのですが、
この大きさが横幅、奥行もなんとも微妙。

いろんな収納棚を想定し、100円ショップ等でも大小さまざまな収納ケースが販売されていますが、
最近はパナソニックのキュビオスのように、収納ケース(無印良品)に合わせて、
規格寸法が考えられている商品もあります。

収納するものによって収納方法(並べる、重ねる、立てるなど)も変わり、
自分たちの暮らし方にとってどの方法が一番使いやすいのか。

限られた空間をいかに無駄なく生かすのか、まだまだ発展途上の我が家です。(M)

プラス「ワンスペース」

治まりそうで治まらない「コロナ禍」
ステイホームも長引き「家ではたらく、趣味を楽しむ」機会が多くなっているのではないでしょか。

お家の中のちょっとしたスペースを自分専用のスペースに!
パナソニックの「ワンスペース」の部屋別55プランは見ているだけで楽しいです。

・リビング・キッチン・ダイニング・玄関・階段 廊下・寝室 個室と様々なプランが見れます。
「玄関」や「ウォークインクローゼット」をワークスペースに!など
子どもの頃に憧れた秘密基地的なワークスペースもあり、ワクワクしてきます。

スペースのタイプも「個室」「半個室」「オープン」とバリエーションも豊か。
少しのスペースも、机になるカウンターと椅子を置けばワークスペースになります。
家の中を見回しながら自分専用プランを考えるのも楽しそうです。(Y)

 

階段横の収納が充実したデスクスペース
階段横の収納が充実したデスクスペース
クローゼット内に収納充実のワークスペース

パナソニック プラスワンスペース:https://sumai.panasonic.jp/interior/enjoy/plusone/

 

 

 

 

タッチレス

大勢の人が使用するトイレにある 手洗いの水栓。
ほとんどが自動水栓になっています。
今まで手動だった場所でも 新型コロナウイルス拡大後は
自動水栓に変えているところが多くなりました。

今から40年ぐらい前に 自動水栓が発売し始めたらしいのですが
その頃は、「節水」がキーワード。
もちろん、今でも 節水も兼ね備えていますが
人々の関心は「非接触」という点に 向いているようです。

一般家庭で使用する水栓も タッチレス水栓の商品が
多く発売されるようになりました。
器具のタッチレス化が あらゆるところで
進んでいることに 気づかされます。(C)

今年は暖冬?

名張の冬は寒いです。特に朝晩の冷え込みは厳しく、そんな朝に起床するには気合が
いります。

毎年1月20日頃の大寒の時期が、一年で一番寒い時期だといわれています。
例年この時期、「朝起きたら家の水が、お湯が出なくて困っている」とのお問い合わせを
たくさんいただきますが、今年はまだお問い合わせがないような気がします。

暖冬であることはうれしいことですが、まだまだ油断はできません。
もし水道管が凍結してしまったら・・・基本は水道管の中の水が溶けるまで待ちます。
熱湯は絶対にかけないでくださいね。水道管が破裂するかもしれません。

次の寒波に備えて、凍結を事前に防止することが大事です。
屋外でむき出しになっている水道管や蛇口は、発泡スチロールやタオルなどで覆い、
しっかり保温することで凍結を予防することができます。

また、雪による物流遅延に備えて、食料品を少し多めにストックしたり、暖房用の灯油も
少し多めに確保しておくといいかもしれません。(E)

 

スポーツ観戦

今年は冬季のオリンピックイヤー、
スポーツを見るのが大好きな私は
色々なスポーツ競技が短期間で開催される
オリンピックを毎回楽しみにしています。
どの競技のどのアスリートを見ても、自分には
とても出来ない努力を何年もしてきたのだと
思うと尊敬してしまい、国籍など関係なしに
競技に見入って応援しています。
昨年は東京オリンピック・パラリンピックを
テレビやネットでみていました。
夏季・冬季と続けて開催されるのはなかなか
ないことで、コロナ禍の影響なので不謹慎ですが
楽しみが続いている感じがします。
今年の会場は北京、時差が少なく私が起きている時間に
競技が行われ、リアルタイムで見られるのもありがたく思います。
たくさんの競技を見て、楽しみや感動を感じたいと思います(T)