ものづくり

つい先日、弊社現場で住宅新築工事の上棟がありました。
天気も良く朝から暑い一日でした。

上棟の日は、少しずつ棟が上がっていく様子を間近で見るという
貴重な体験をさせていただきました。
今朝まで土台までしかなかったところに、
最初は柱1本から、数人の大工さんが各々の持ち場立場で作業をし、
物凄いスピード感でどんどんと棟が上がっていく様子は圧巻でした。

各人の技術力はもちろんのこと、チームワークの大切さ、
クレーンを操作するオペレータの正確さ、
リハーサルもない各現場で毎回こんな風に建物が建てられていくんだなぁ。
と終始感動でした。
また何もないところから、基礎や土台を狂い無く建てることや、
今日に至るまでの木材の加工など『正確に物を作る』ために
多くの職人さんたちの努力を感じました。

現場監督が足場から撮影した写真は普段見ることができない景色でとても新鮮です。(M)

足元灯で保安灯

先日からの「巨大地震注意」が解除され一安心ですが
改めて日々の備えの大切さを痛感しました。

普段の生活で手軽に備えることが可能な
住宅の設備商品をご紹介したいと思います。

パナソニックのアドバンスシリーズ
「明るさセンサ付ハンディホーム保安灯」は

普段は足元灯として使用でき、停電時には非常灯になるホーム保安灯です。
・普段はナイトライトとして、周囲が暗くなると自動点灯し周囲が明るくなると自動消灯します。
・停電時は保安灯として、停電すると同時に明るい「白色」で自動点灯(30分)します。(復旧後は自動消灯します。)
・非常時には携帯電灯としてコンセントから取り外して約20時間以上連続点灯します。(手動で入/切の切り替えも可能)

いざという時に、懐中電灯の保管場所を探したり、電池の交換の確認をしなくても
停電時に安定した明かりが灯るだけで、精神的に安心し落ち着きを取り戻せるのではないでしょうか。

廊下や階段や寝室などに足元灯の設置をお考えの場合は
ぜひこの商品の取付をご検討されてはいかがでしょうか。(Y)

【パナソニック 明るさセンサ付ハンディホーム保安灯】

https://www2.panasonic.biz/jp/densetsu/haisen/switch_concent/advance/lineup/emergency_light/

オリンピック

パリオリンピックたくさんの日本選手活躍されていて、
総合馬術団体は92年ぶりに銅メダルを獲得、
男子体操団体金メダルを獲得し、
そして今年は新競技としてブレイキンが行われます。
ブレイキンは、ニューヨークのサウスブロンクス地区が発祥で、
オリンピックではDJに合わせて高度なパフォーマンスや技術を競う競技
私は日頃ブレイキンを見る機会がない競技なので、
日本からですが応援したいと思っています。
皆様はどの競技を応援していますか。今回もたくさんの競技があるので楽しみですね。
パリと日本の時差が7時間あるので、夜中にある試合があるかもしれませんが、
寝不足にならないように、応援したいですね。
今年も暑い夏なので、熱中症には十分気を付けながら、過ごしてください。
寝不足は熱中症になりやすくなるので十分に気をつけて下さい。(I)

高さ制限

パリオリンピックが始まった。
開会式やテレビのレポートなどで映し出される パリの街並みはとてもステキである。
明らかに 高さ制限がかかっていると思い 調べてみた。

高さ制限の歴史は深く 日照、採光、通風を妨げ、衛生環境を損なうことから
1783年に実施されたようだ。日本では江戸時代の中頃である。
その後 高さ制限の目的の中に 「美観」が入り
街路を「移動のための手段」としてだけではなく、
「歩く人が見て楽しむ存在」となったそうだ。

長い歳月をかけて出来てきたからこそ この街並みは本当に趣を感じられる。

オリンピックの競技と同時に このパリの街並みの映像も
楽しんでみていたい。(C)

ゲリラ雷雨

先日の建設関係の新聞の記事に、ウィザーニュースが
「ゲリラ雷雨傾向2024」を発表した旨の記事が載っていました。

記事によると今年はゲリラ雷雨(ゲリラ豪雨)が
7月~9月にかけて全国で約8万7000回発生すると予想されているそうです。

ちなみに2023年は全国で9万3000回発生しており、
地球温暖化やヒートアイランド現象など様々な要因で
今後も増加の傾向にあると考えられています。
梅雨明けの7月下旬から晴れる日が多くなることで、
ゲリラ雷雨の発生が増加し、発生のピークは8月中旬となるようです。

私自身、突然の激しい雨やひょう、雷雨などへの事前対策や、
最新の天気情報を頻繁に情報収集しながら被害を未然に防ぎたいと思います。

また、お住いのお家についてですが、
外回りの溝や雨樋の詰まりの確認や掃除、ベランダの排水溝の点検等をしておくと、
いざ大雨が降った時に慌てずに対応ができるのでおすすめです。

弊社では樋の修理や工事もたくさん施工させいただいております。
樋に限らず、お家のことで何かお困り事がございましたら、
どうぞお気軽にお声がけください。(E)

梅雨の合い間の晴れの日

梅雨の時期少しだけでも晴れる日があると気分もいいですね。
この時期は湿気にプラスアルファで熱気が加わり、
体感温度はかなり、ジメジメして蒸し暑いと思います。

とはいえ、貴重な晴れ間にしておくことはたくさん
洗濯やお風呂やキッチンのカビ取り、カビ防止も大切ですし、
傘や靴をしっかり干して防水、布団の湿気を取りのぞいたり
本格的な大雨シーズンの前に、樋や排水溝の掃除
風がある日は家の中に風を通して湿気を取ったり
収納の扉を開けることも忘れないようにしたいですね(T)

省エネと太陽光発電

令和6年度税制改正において、令和6年1月以降に建築確認を受けた新築住宅の場合、
省エネ基準を満たす住宅でない場合は、住宅ローン減税を受けることができなくなりました。
また令和7年4月からは、全ての新築住宅に省エネ基準適合が義務付けられるようになります。

東京都では「カーボンハーフ」の実現に向けた政策の一環として
令和7年4月より太陽光発電設置義務化に関する制度が始まるようです。
まずは大手ハウスメーカー等が供給する新築住宅等が義務対象となるそうですが、
ますます太陽光発電の需要が高まりそうです。

私が住む地域は、築年数の古い住宅が多く建ち並ぶ地域なのですが、
その中でも最近建てられた住宅のほとんどが太陽光発電を載せています。

また名張市でも今年初めて、太陽光発電設備等設置費補助金制度が開設されました。
興味のある方はぜひ名張市のホームページでチェックしてみて下さい。(M)

住宅省エネ2024キャンペーン

昨年に引き続き「国土交通省」「経済産業省」「環境省」が行っている
『住宅省エネ2024キャンペーン』が今年も始まっています。

キャンペーンは
・子育てエコホーム事業
・先進的窓リノベ事業
・給湯省エネ事業
の3事業に分かれています。

「子育てエコホーム事業」と「先進的窓リノベ事業」は
補助金が5万円以上にならないと申請できないため
リフォーム工事の場合は
・浴室を『高断熱』のタイプに改修
・「外窓」か「内窓」を複数個所『高断熱』のタイプに改修
というパターンの工事で申請できる場合が多いです。

当社でも施主様にお声かけをいただき
すでに何件か補助金の申請を行いました。

「冬の窓の結露」や「冬の寒いお風呂をリフォームしたい」など
お住いの悩みがございましたら
この機会に「浴室」や「窓」のリフォームをご検討されてはいかがでしょうか。
お見積りは無料ですのでお気軽にご相談くださいね!

詳しくは↓「住宅省エネ2024キャンペーン」のホームページをご覧ください。(Y)

 

 

 

 

目標

最近会社のミーティングで、
「今年もあと少しで残り半年!年の初めに決めた目標や、
やりたいと思っていたことは出来ていますか」
という話題で盛り上がりました。

仕事や家事にと忙しく過ごす、毎日ですが、少しだけ足を止めて、
これまでとこれからについて、考えてみると、
新しい目標や、やりたい事が見つけられるかもしれません。

残り半年の目標を見つめなおすのも、良いかもしれませんね。
私は楽しい計画をたくさん立てて、
子供たちと一緒にお出かけたり元気に過ごしたいです。(I)

梅雨の前に

今年は梅雨入りが遅いようです。

以前は梅雨前の晴れの日は 気温も快適で
もっと過ごしやすかったように思いますが
ここ数年 梅雨に入る前の 5月頃から夏日のような天気になったりと
過ごしやすい気温の日数が減ってきたように感じます。

それでも 真夏ではない晴れの日は気持ちのいいもの。
梅雨が遅いというなら この隙に 洗濯や掃除を頑張ってみるのも
いいのかもしれません。
家の外回りも点検するには いい時期だと思います。

梅雨の時期に困らないように
排水溝や樋の中もちょっと覗いてみることもいいと思います。(C)